自分の苦しみで精一杯で 君の事なんか気にしてる余裕がなくて すごい 自分勝手な人間だったと思うんだ その事が今になってすごい悔やんで 同時に 時間は戻せないって現実も知って 取り戻したいあの頃の事ばかり 毎日 毎日 その事にばかり 泣いて すごい 醜い人間だったと思うんだ でも そんな時 僕に手を差し伸べてくれる人がいて あの頃の自分は 自分の事ばかりだったのにって 今でも 自分の苦しみしか背負えないのにって そんな不甲斐なさとか罪悪感に また 自分の事で泣いて 相手を苦しめばかりで 正直 今でも僕は あの頃のままかもしれない けど 今また君の事を思い出して 近くにいる大事な人を 守りたいって思えるようになったのは 自分の心に 少し光が差し込んだからかもしれないって そう 思うんだ
〔2006,03,24/散文詩〕